おとなの自動車保険は40代以上の保険料が安いと評判のセゾン自動車火災保険株式会社が提供する自動車保険です。 ALSOKの事故駆けつけサービスや優れた事故対応から、価格.comの自動車保険満足度ランキング2022では総合満足度第1位に輝きました。
そんなおとなの自動車保険の人気の秘密や最新キャンペーンをまとめました。 現在おとなの自動車保険に加入しようか迷っておられる方の道しるべになれば幸いです。
このページはおとなの自動車保険の公式サイトを参考に作成しています。
- 保険会社名
- セゾン自動車火災保険株式会社
- 強み
- 40代以上の保険料が安い
- 事故時にALSOK隊員駆けつけサービスあり
- 保険料ランキング
- 1 位
- 事故対応満足度ランキング
- 4 位
- ネット割引
- 10,000円
- ロードサービス
- 全国13,000拠点。ロードアシスタンス特約で有料。
- 事故対応
- ALSOK隊員駆けつけサービスあり。24時間365日受付。
おとなの自動車保険の公式ページはこちら → おとなの自動車保険
おとなの自動車保険の特徴
大人の自動車保険はセゾン自動車火災保険が提供する、40代以上の大人世代の保険料が安いと評判の自動車保険です。
おとなの自動車保険は40代・50代の新規契約数1位と、ミドル世代から大きな支持を得ています。
秘密はおとなの自動車保険の独自の取り組み。 その独自の取り組みが高い顧客満足度に繋がっています。
年齢に合わせた保険料
通常は35歳以上はひとくくりとなる保険料を、1歳刻みで計算し事故率の低い40歳以上は割安になります。継続契約でも豊富な割引
新規契約のインターネット割引額が10,000円の保険会社は多くありますが、継続契約では割引額が3,000円~5,000円が主流。 そんな中おとなの自動車保険は継続契約でも変わらず10,000円割引です。継続契約だと割引額が低くなる保険会社は多いので、こちらも人気の秘密のようです。
ALSOKの事故駆けつけサービス。
通販型自動車保険の弱点とも言える事故時の駆けつけサービスが無い点もおとなの自動車保険はカバー。 希望者にALSOK隊員が事故現場にすぐに駆けつけ契約者をサポートします。今ご紹介した3点はこの後詳しく説明しますね。
おとなの自動車保険は顧客満足度が非常に高く、価格.comが主催する自動車保険満足度ランキング2022の総合満足度部門だ第1位を獲得しました。 40代から50代で保険料を重視する方にはうってつけの保険と言えるのではないでしょうか。 >>価格.com自動車保険満足度ランキング2022
おとなの自動車保険のメリット・デメリット
他の保険会社と比較しておとなの自動車保険は何が強みで、何が弱みになるのでしょうか?
ここではおとなの自動車保険を契約した時のメリット・デメリットをまとめました。
おとなの自動車保険のメリット
おとなの自動車保険のメリットはこちらです。
- 40代以上の保険料がとても安い
- 事故時にALSOK隊員駆けつけサービスあり
その保険料は価格.com自動車保険の「自動車保険満足度ランキング2022保険料部門」で第1位を獲得! 全自動車保険でNo.1の満足度を誇っています。
また事故が起きたときは、通常では電話サポートのみのところ、おとなの自動車保険に加入しているとALSOK隊員が事故現場に駆け付けサポートしてくれるサービスも。
事故が起きたときはパニックになってしまう方も少なくありません。 そんな時に事故対応のプロが直接現場に来てくれるのは心強いですね。
おとなの自動車保険のデメリット
おとなの自動車保険のデメリットはこちらです。
- 30代以下の保険料がそれほど安くない
- ロードサービスが特約で有料
ですがこれはあくまで通販型同士の話であり、代理店型の保険会社と比べると格段に安くなります。
また、おとなの自動車保険のロードサービスは特約(※)となっています。 (※ロードアシスタンス特約)
ロードサービスとしてはかなり広い範囲をカバーしており、保険料も40代以上では安いので実質そこまで問題ではありません。 しかしほとんどの保険会社ではロードサービスがデフォルトでついており、それが特約となってしまい割高感を感じることも。
最初から特約になっていることを考えれば、JAFなどの別会社のロードサービスを検討するのも良いかもしれませんね。
おとなの自動車保険の保険料
おとなの自動車保険は保険料の安さで40代から50代の方に特に高い支持を得ています。
1歳刻みの保険料
おとなの自動車保険の特徴の1つが1歳刻みで保険料に反映し、事故率の低い世代が割安になるようにしている点です。
自動車保険は事故率の多い世代ほど保険料が割高になり、事故率が低い世代ほど保険料が割安になる年齢条件という要素が存在します。 大半の自動車保険の年齢条件は以下の5段階です。
- 全年齢(18歳以上)
- 21歳以上
- 26歳以上
- 30歳以上
- 35歳以上
しかしそれでは35歳より事故率が低い40代、50代の方は損をしている…という考え方もできます。
それに対しおとなの自動車保険は1歳刻みなので、事故率がさらに下がる40代・50代の方の保険料が他社より割安になっています。 そのおかげか40代以上から支持の高い自動車保険となってるんですね。
継続割引10,000円を始めとする豊富な割引制度
おとなの自動車保険は様々な割引制度を用意しています。
新規割引13,000円
新規でインターネットから加入すると13,000円が保険料から割り引かれます。 これはパソコン・スマートフォンどちらからでも同額です。
多くの保険会社は10,000円ほどなので優秀な割引額です。
継続割引10,000円
おとなの自動車保険は継続契約で10,000円の割引があります。 これは非常に嬉しいポイントです。
基本的にどの保険会社も新規契約では10,000円以上の割引がありますが、継続契約で10,000円の割引をする保険会社の数は僅かです。 多くの保険会社は新規割引は10,000円以上でも継続割引3,000円ほどだったり、保険料の3%割引だったりします。
おとなの自動車保険は継続でも高い割引額なので、連続して契約したくなりますね。
その他の割引制度
おとなの自動車保険のその他の割引制度をご紹介します。
- 早割50:30 契約開始50日前の契約で600円割引,30日前で400円割引
- 自動ブレーキ(ASV)割引 条件が揃えば9%割引
- 電気・ハイブリッド車で1,200円割引
- ゴールド免許割引
- おとなの2台目割引 2台目以降の契約は保険料600円割引
おとなの自動車保険のロードアシスタンス特約(ロードサービス)
他社でのロードサービスに当たるおとなの自動車保険のロードアシスタンス特約について説明します。
おとなの自動車保険のロードアシスタンス特約は24時間365日、全国13,000ヶ所の拠点から契約車の元へ急行します。
特約と名のついている通り、おとなの自動車保険のロードアシスタンス特約は契約に含めないことも可能です。
基本的に契約したら自動付帯になることが多いのでこれは珍しい点ですね。 もちろんセットしないことで保険料を節約できます。
おとなの自動車保険の80.5%の方はロードアシスタンス特約を利用しているそうです。 しかしJAFなど他社のロードサービスを利用している場合は重複することが多いので外す選択肢も出てきます。
こういった自由度の高さも高い満足度の理由のひとつなんでしょうね。
ロードアシスタンス特約の対象範囲は契約者、契約車の所有者、契約車に搭乗中の方となります。
おとなの自動車保険のロードアシスタンス特約(ロードサービス)の内容
続いてロードアシスタンス特約のサービス内容を紹介します。 最初に応急処置サポートです。
応急処置サポート
このサポートは1回の事故・故障トラブルにつき15万円を限度に補償されます。
契約者が事故・故障などで自力走行不能になった時に、ロードアシスタンススタッフが現場へ急行し次の応急処置を行います。
- バッテリー上がりのジャンピング
- 鍵の開錠
- スペアタイヤ交換
- ボルトの締め付け
- 各種オイル漏れ点検、補充
- 冷却水補充
- 各種灯火類のバルブ、ヒューズの取り換え
また、次にご紹介するレッカー費用の15万円内に収まるのであれば脱輪の引上げ処置も可能です。 他社のサービスでは対象外になりやすいタイヤ2つ以上、1m超でも対象となります。
レッカー費用サポート
現場から契約者が指定する工場までのレッカー費用を、現場での応急処置と合わせて最大15万円まで補償します。
15万円に相当するレッカー距離の目安として、普通自動車が大手会員制ロードアシスタンス業者で搬送される場合、基本料金と作業料金1時間程度を含めて約180km利用可能だそうです。
ただし実際にレッカー搬送できる距離はロードアシスタンス業者、車種、有料道路の使用有無、特殊作業の有無により異なります。
燃料が切れた時の給油サービス
契約期間中に1回限り、燃料切れによる走行不能となった場合に燃料を配達してくれます。 JAF会員の方は保険期間中2回まで可能になります。 無料提供は最大10ℓまでです。
電気自動車の電池切れの場合は最寄りの充電施設へレッカーが搬送してくれます。
宿泊・移動費用サポート
契約車がレッカー搬送されたことで走行不能になった場所から最寄りのホテルなど予定外の宿泊をする場合の費用を宿泊者1名につき最大1万円まで補償されます。 この時飲食費や通信費は含まれません。
また走行不能になった地点から家や目的地に移動する料金を1名につき最大2万円まで補償されます。
これらのサービスを利用するには契約車がレッカー搬送サポートの対象となり、レッカー搬送されていることが条件です。
GPS位置検索サービス
ロードアシスタンスサービスの利用の際に、自分の現在地が分からない時等に利用できるGPSサービスです。 スマートフォンや携帯電話のGPS機能により現在地を特定しスタッフが急行します。
さらに詳細が知りたい方はおとなの自動車保険公式ページのロードアシスタンス特約(ロードサービス)をご確認ください。
続いてはおとなの自動車保険と他の保険会社のロードサービスを比較してみましょう。 おとなの自動車保険のロードアシスタンス特約は他社と比較して優れているのでしょうか?
おとなの自動車保険は以下の表のセゾン自動車火災が該当します。
以下のロードサービス一覧表は保険の窓口インズウェブ様のものを使用させて頂いています。
対応サービス レッカー サービス 車両トラブル 宿泊・帰宅費用 対応内容 無料の 範囲 落輪 ガス欠 バッテリー上がり パンク時のスペアタイヤ交換 キー閉じ込み 宿泊費用 限度額 帰宅費用 限度額 車両搬送限度額 あいおいニッセイ同和 30万円〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈1〉 ○ ○ 1万5千円/名 2万円/名 15万円 アクサダイレクト 35km(*)〈6〉 ○ 有料 (10ℓ) ○〈1〉 ○ ○ 搭乗者全員分の 宿泊費1泊まで〈3〉 被保険者の同乗人数 車検証記載の乗員を限度〈5〉 無制限 イーデザイン損保 100km(*)〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈1〉 ○ ○ - - - SBI損保 50km(*)〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈1〉〈2〉 ○〈2〉 ○〈2〉 1万5千円/名(1泊まで)〈4〉 無制限 無制限 セコム損保 100km〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈2〉 ○〈2〉 ○ - - - セゾン自動車火災 15万円〈7〉 ○〈7〉 10ℓ〈1〉 ○〈7〉 ○〈7〉 ○〈7〉 1万円/名(1泊まで)〈4〉 2万円/名 15万円〈7〉 損保ジャパン 15万円(*)〈7〉 ○〈2〉〈7〉 10ℓ〈1〉 ○〈2〉〈7〉 ○〈2〉〈7〉 ○〈2〉〈7〉 - - - チューリッヒ 100km(*)〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈1〉 ○ ○〈1〉 搭乗者全員分、全額補償(1泊まで)〈3〉 搭乗者全員分全額補償 無制限 東京海上日動 15万円(*)〈6〉〈7〉 ○〈7〉 10ℓ〈1〉 ○〈7〉 ○〈7〉 ○〈7〉 - 5万円 ※タクシーの場合1万円/台10万円 三井住友海上 30万円〈8〉 ○〈8〉 10ℓ〈1〉 ○〈1〉〈2〉 ○〈2〉 ○ 1万5千円/名 2万円/名 15万円 三井ダイレクト 50km(*)〈6〉 ○〈9〉 有料 (10ℓ) ○〈1〉 ○ ○ - - - JAF 15km ○ 有料 ○ ○ ○ - - - 1年目サービス/通常付帯サービス に限る ガス欠の列の有料はガソリン代は自己負担 (*)ロードサービスセンターが指定する最寄りの修理工場まで、距離の制限なく無料 〈1〉保険期間中1回 〈2〉30分以内の作業分 〈3〉ビジネスホテルクラス 〈4〉最寄りのホテル 〈5〉搭乗者全員分(グリーン車など合理的でない経路や方法は対象外となります) 〈6〉レッカー牽引の提供範囲は、自力走行不能となった現場から搬送する1回目のみとなります。一度修理工場・自宅・近隣駐車場などに搬送した後の二次搬送費用はお客様のご負担となります。 〈7〉レッカーけん引(運搬費用)と応急処置費用と合計15万円限度 〈8〉合計で30万円限度 〈9〉2万円(税込)までの落輪引き上げ引用ここまで
レッカーやガス欠時などの給油は業界最高水準ですね。 しかし宿泊費や移動費、車両搬送額などでさらに良いサービスを行っている保険会社もあります。
ロードサービスの内容に関しては業界標準レベルと言えそうです。
おとなの自動車保険の事故対応
おとなの自動車保険が自社で行った事故対応満足度は91.3%。 10,817名を対象にしたアンケートでは9,879名の契約者が満足と回答しました。
しかし他社の調査ではどうなのでしょうか? 第三者機関として有力なJ.D.パワー社のランキングをチェックしてみました。
事故対応満足度とは、事故があったときの保険会社の対応への満足度のこと。 事故対応満足度が高いと、事故があった時のサポートが手厚く親切ということを示しています。
そんな事故対応満足度ですが、第三者機関としてあらゆる調査をしているJ.D.パワー社のランキングをチェックしてみました。
J.D.パワー社とは?
毎年数百万人の顧客調査を行うアメリカのコンサルティング会社。J.D.パワーが提供するデータは品質、満足度、ビジネスの成果を改善するために世界中の企業に利用されている信頼性が高い第三者機関。自動車保険全体で見ても悪い順位ではないので、事故対応満足度は問題ないと言えそうです。
そんなおとなの自動車保険の事故対応はどうなっているのか? 実際に事故が起きた時は次の流れとなります。
- 保険会社連絡前の対応
- 事故受付
- 現場での事故対応
- 事故後の対応
- 保険金の支払い
おとなの自動車保険の事故対応1.事故受付
事故が起こってしまった! そんな時、まず保険会社に連絡する前に次の対応をしましょう。
現場での対応手順
- けが人の救護
けが人がいる場合は119番へ連絡しましょう。人命救助第一です。 - 二次被害の防止
自走可能なら安全な場所へ移動し、ハザードランプや発煙筒を利用し事故発生を後続車に知らせましょう。 - 警察へ届け出
人身・物損問わず110番で警察へ連絡しましょう。 - 相手の情報確認
事故相手の住所・氏名・電話番号・車種・登録番号を確認しましょう。 こちらの情報もあちらに伝えます。この時個人での示談交渉は絶対に行わないで下さい。 - 現場状況の確認
忘れる前にお互いのスピード・停車位置・信号などの事故発生時の状況などをメモしておきましょう。 現場や車の破損個所の写真も撮影しましょう。 - 保険会社へ連絡
ここまでの対応が終わったら保険会社へ連絡しましょう。
→ おとなの自動車保険事故現場での対応マニュアル
おとなの自動車保険への事故連絡方法は電話・LINE・マイページの3つがあります。
事故時には以下の安心の事故対応のページから連絡し事故受付を行いましょう。
→ 安心の事故対応(事故連絡先)
おとなの自動車保険の事故対応2.事故現場での対応
電話などで連絡を受けた事故受付担当者が事故現場での対応についてサポートします。 またALSOK事故現場安心サポートやレッカーなどのロードアシスタンスサービスを状況に応じて手配してくれます。
ALSOK事故現場安心サポートについて
ALSOK事故現場安心サポートは、事故の時にALSOK隊員が現場に駆け付け契約者をサポートするサービスです。
代理店型と違い事故現場に担当者が来ない点は通販型自動車保険の弱点とも言えました。 このサービスはその弱点を完全にカバーする、契約者に寄り添ったサービスです。
ALSOK隊員は現場に到着すると安全確保や救急車の手配など契約者をサポート。 さらに事故状況の確認や現場写真の撮影、保険会社への連絡も行ってくれます。
このALSOK事故現場安心サポートはロードアシスタンスサービスに加入しなくても契約者全員が無料で利用可能です。
おとなの自動車保険の事故対応3.事故後の対応
事故現場での対応後は専任の担当者が選出され、契約者をサポートします。
専任の担当者は対人・対物賠償など豊富な保険の知識と経験を兼ね備えたスペシャリストです。 契約者への連絡や修理工場・病院などへの連絡、事故相手との対応までを複数の専任担当者が行います。
専任担当者は弁護士や顧問医など専門家と連携し契約者をサポート。
事故の経過報告は電話ではもちろん、マイページから24時間いつでも確認できます。 仕事の関係で電話に出られない方も安心ですね。
おとなの自動車保険の事故対応4.保険金の支払い
損害額や過失割合の合意があると事故対応は終了です。
その後保険金の支払いとなります。
おとなの自動車保険の良い口コミ、悪い口コミ、評判まとめ
40代以上の大人世代への保険料の安さと、事故時にALSOK急行してくれることが特徴の大人の自動車保険ですが、実際に契約している方の声はどうなっているのでしょうか? 良い口コミと悪い口コミをまとめました。
おとなの自動車保険の良い口コミ
- お値段と他社様より自分たちが必要としてる保証内容がついてるため、こちらを選びました。家族が自転車に乗るのでその保証もオプションでつけれるので新たに自転車保険に加入しなくても良いのでとても安上がりだと思います。実際に事故対応とエンジントラブルなどでお世話になったことはあるんですが、とても迅速に対応してくださり、不快な思いも一切なかったです。電話対応も素晴らしかったです。【30代男性】
- 自動車保険の事故対応なんて、事故の内容の複雑さや担当者の力量で対応に差が出てくるのは当たり前にあって、どの会社でもアタリ・ハズレは必ずある。その差を極力なくす努力・均一化する努力はしているけどね。それは通販系も大手系も同じ。あとは、保険料とサービスの内容で決めればいいだけ。その点、セゾンは保険料とサービス内容と安心感のバランスがいいかも【40代男性】
- 度目は高速で飛び石。2度目は他人様の車庫で自損。2件とも事故対応(連絡の頻度など)がしっかりしていた。40代50代ならば中途半端はダイレクト損保(ソニー、親会社の名前あり)よりセゾンは安くなる可能性大です。【50代男性】
おとなの自動車保険の悪い口コミ
- CMでよく目にするので2台とも加入していました。契約者変更でネットではできない部分があったため、電話しましたが、ぜーんぜん電話が繋がらない。25分×2回。待ってると、いつか繋がると思ってなかなか切れない。結局違う損保に変えることにしました。【40代男性】
- コールセンターの対応は親身で迅速な対応をしてくれ安心したが、担当者が決まってからは最悪。素人以下の知識で不安は増幅する一方。過失割合に影響してくる情報を伝えても聞いてもいない。相手側の言いなりで決着しそう。こんな事なら、他社のまま継続しておくべきだった。【50代男性】
- 接触事故を起こし、連絡しましたが担当の女の人は本当にコールセンター並みであまり車のことも分からない様子でした。車両保険に入っているにも関わらず、やはり保険料を出したくないようで修理の見積もりで疑わしいところがあると言われました【20代女性】
他の口コミも見ると、全体的に事故対応を褒めている口コミが多いので、大人の自動車保険の事故対応力は高いと言えます。
また保険料とALSOK事故現場安心サポートへの悪い評価は見つかりませんでした。 保険料への満足度の高さが伺えます。
通販型の自動車保険の弱点とも言える、事故時への急行サポートが無いというところもALSOK急行でカバーしているので、特に欠点の無い自動車保険と言えそうです。
おとなの自動車保険まとめ
おとなの自動車保険をまとめると、40代以上の保険料が非常に安いのが一番のメリットでした。
また事故現場へもALSOKの隊員が駆けつけてくれるので、もしもの時安心できるのも嬉しいポイント。
事故対応やロードアシスタンス特約でも非常に力を入れていました。 価格.com自動車保険の総合満足度ランキング第1位と言う結果も納得です。
おとなの自動車保険は総合的にとてもハイレベルな自動車保険です。 40代以上なら、迷った時はとりあえず選んでみても間違いないでしょう。