あいおいニッセイ同和損保の基本情報
- 保険会社名
- あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
- 強み
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- 全保険会社No.1の保険料の安さ
- 保険料ランキング
- 第10位
- 事故対応満足度ランキング
- 第9位
- ネット割引
- 無し
基本的に地域密着型の代理店型損害保険会社で、地元の方との密な関係を大切にしているようです。
トヨタグループとの連携で新しいサービスや商品を開発しています。 近年はタフ・自動車保険として「迅速」「頼れる」「優しい」をコンセプトとした自動車保険をリリースしております。
あいおいニッセイ同和損保のメリット
- 地域密着型の密なサービス
代理店型の損害保険会社は、代理店ごとに独自のサービスを展開している店舗が多いのが特徴。 その中でもあいおいニッセイ同和損保は「地域密着型」をアピールしており、他の代理店型損害保険会社よりもさらに密なサービスを期待させてくれます。
代理店型は基本的に長い付き合いとなることが多く、長くお付き合いしていく中でそのお客様の年齢や状況に合わせた提案をしてくれるのがメリットでしょう。
あいおいニッセイ同和損保のデメリット
- 保険料が高い
- 代理店により当たり外れがある
さらに代理店は素晴らしいサービスを提供してくれるところもあれば、事故対応の手続きが遅い店舗もありサービスの質に大きく差があります。 素晴らしい代理店と巡り会えれば良いのですが、安定して一定のサービスを受けられない可能性があるのは少し不安を感じる点です。
しかしお客様を本当に大切にして独自のサービスを行っているところもあり、デメリットと一概には言えないかもしれません。
あいおいニッセイ同和損保の保険料
あいおいニッセイ同和損保の保険料は第10位となっています。
ランキング下位ですが代理店手数料の無い通販型が保険料としては非常に安いのでここは仕方ないのかもしれません。
代理店型は9位と10位にしかランクインしておらず、他の全ては通販型。 代理店型で保険を探している方には2番目に安いと言えるかもしれません。
あいおいニッセイ同和損保の事故対応
あいおいニッセイ同和損保の事故対応ランキングは 9 位と、まずまずの順位です。 同じ代理店型の東京海上日動が 3 位なのを考えると、事故対応を最重視する方にはおすすめできません。
続いてはロードサービスについて見ていきましょう。
あいおいニッセイ同和損保のロードサービス
以下のロードサービス一覧表は保険の窓口インズウェブ様のものを使用させて頂いています。目を引くのはレッカー費用。 最大30万円分と他の保険会社よりはるかに高い限度額でレッカーしてくれるのは頼もしいですね。
対応サービス レッカー サービス 車両トラブル 宿泊・帰宅費用 対応内容 無料の 範囲 落輪 ガス欠 バッテリー上がり パンク時のスペアタイヤ交換 キー閉じ込み 宿泊費用 限度額 帰宅費用 限度額 車両搬送限度額 あいおいニッセイ同和 30万円〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈1〉 ○ ○ 1万5千円/名 2万円/名 15万円 アクサダイレクト 35km(*)〈6〉 ○ 有料 (10ℓ) ○〈1〉 ○ ○ 搭乗者全員分の 宿泊費1泊まで〈3〉 被保険者の同乗人数 車検証記載の乗員を限度〈5〉 無制限 イーデザイン損保 100km(*)〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈1〉 ○ ○ - - - SBI損保 50km(*)〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈1〉〈2〉 ○〈2〉 ○〈2〉 1万5千円/名(1泊まで)〈4〉 無制限 無制限 セコム損保 100km〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈2〉 ○〈2〉 ○ - - - セゾン自動車火災 15万円〈7〉 ○〈7〉 10ℓ〈1〉 ○〈7〉 ○〈7〉 ○〈7〉 1万円/名(1泊まで)〈4〉 2万円/名 15万円〈7〉 損保ジャパン 15万円(*)〈7〉 ○〈2〉〈7〉 10ℓ〈1〉 ○〈2〉〈7〉 ○〈2〉〈7〉 ○〈2〉〈7〉 - - - チューリッヒ 100km(*)〈6〉 ○ 10ℓ〈1〉 ○〈1〉 ○ ○〈1〉 搭乗者全員分、全額補償(1泊まで)〈3〉 搭乗者全員分全額補償 無制限 東京海上日動 15万円(*)〈6〉〈7〉 ○〈7〉 10ℓ〈1〉 ○〈7〉 ○〈7〉 ○〈7〉 - 5万円 ※タクシーの場合1万円/台10万円 三井住友海上 30万円〈8〉 ○〈8〉 10ℓ〈1〉 ○〈1〉〈2〉 ○〈2〉 ○ 1万5千円/名 2万円/名 15万円 三井ダイレクト 50km(*)〈6〉 ○〈9〉 有料 (10ℓ) ○〈1〉 ○ ○ - - - JAF 15km ○ 有料 ○ ○ ○ - - - 1年目サービス/通常付帯サービス に限る ガス欠の列の有料はガソリン代は自己負担 (*)ロードサービスセンターが指定する最寄りの修理工場まで、距離の制限なく無料 〈1〉保険期間中1回 〈2〉30分以内の作業分 〈3〉ビジネスホテルクラス 〈4〉最寄りのホテル 〈5〉搭乗者全員分(グリーン車など合理的でない経路や方法は対象外となります) 〈6〉レッカー牽引の提供範囲は、自力走行不能となった現場から搬送する1回目のみとなります。一度修理工場・自宅・近隣駐車場などに搬送した後の二次搬送費用はお客様のご負担となります。 〈7〉レッカーけん引(運搬費用)と応急処置費用と合計15万円限度 〈8〉合計で30万円限度 〈9〉2万円(税込)までの落輪引き上げ引用ここまで
他の部分はチューリッヒより一歩劣りますが、それでも業界の水準を十分に満たしております。